こんにちは。ケンチーです。
2022年9月の某平日に岐阜市にある金華山を登山してきました。
今回選んだ登山道は登りが「百曲り登山道」、下りが「七曲り登山道」です。
馬の背登山道のめい想の小径については下記の記事で解説しているので、よければ読んでみてください。

アクセス
電車とバスで金華山に向かいます。
名鉄岐阜駅までは名古屋駅から特急で30分ほどで行くことができます。

名鉄岐阜駅の4番のバス乗り場からバスに乗ります。

バスに揺られること10分。「岐阜公園歴史博物館前」で下車しましょう。
そこからの行き方はこちらの動画で解説しているので参考にしてください。
百曲り登山道
登りで使用したのが、百曲り登山道。
百曲り登山道は中級者向けの登山道とされています。
険しい道もありますが、馬の背登山道と比較すると難易度は低め。
それでも金華山特有の岩が多いので、滑らないように登っていきましょう。

約40分ほどで頂上まで行くことができます。
途中にベンチのような休憩できる場所はない為、どこか座れそうな適当な岩場を探して休憩することになります。
七曲り登山道
下りは七曲り登山道を使用しました。
頂上のリス村に向かって左側が七曲り登山道、右側が百曲り登山道です。

七曲り登山道は初心者向けとされていて、私の感想としても、他の3つの登山道(百曲り登山道、馬の背登山道、めい想の小径)と比較してもダントツで歩きやすかったです。
最初から最後まで道は整備されていて、急な傾斜はまったくありませんでした。

また、あちこちにベンチが置かれており、休憩しながら登山を楽しみたい方にはうってつけです。

看板にも「家族向き」と書いてあり、公式にもそのことが認められています。

ただゆるやかな傾斜である分、距離は1.9kmと少し長いです。(百曲り登山道:1.1km)
まとめ
以上、金華山の登山道の紹介でした。
私はこのあと、岐阜駅前に新しくできたサウナ「新岐阜サウナ」に行ってきました。
登山後のサウナは最高に気持ちよかった。
新岐阜サウナについては下記で紹介したのでよければご覧ください。
