
こんにちは。末端ブロガーのケンチーです
私は2020年2、3月にヨーロッパ4ヵ国をひとりで旅行してきました。
そのなかで私が感じたひとり旅の旅先としてのロンドンの特徴をシェアしていきたいと思います。
最高な点① 世界有数の大都市

ロンドンは世界有数の大都市として、世界中の人々や文化が集積されています。
そのため、街を歩けば様々な人種の人々や、世界各国のレストランが並んでおり、旅行者を飽きさせることがありません。もちろん日本食店も充実しており、そこら中にお寿司屋さんやラーメン店があります。

また、大都会ロンドンの街中に地下鉄が張り巡らされており、地下鉄に乗ってしまえばロンドンのほとんどの場所に行けてしまいます。
海外旅行に行くと、その地域独自の切符の買い方や検札のルールがあり、旅行者を悩ませることがありますが、ロンドンでは日本のSuicaのシステムとほぼ同じであるため、地下鉄の乗車方法に戸惑うことは少ないでしょう。
最高な点② 街中に英語があって分かりやすい
もちろんイギリスの公用語は英語です。なので駅やホテルなどの表示がすべて英語なので、義務教育で英語を学ぶ私たち日本人にとっては、とても旅行をしやすいです。
海外旅行をしていて電車の券売機や駅構内の看板などが英語で表示されていないと、とても苦労します。
これはイギリス全体に言えることですが、公用語が英語だとかなり旅行がしやすいです。
最高な点③ 入場料無料の施設が山ほどある

ロンドンには世界最大規模の博物館である大英博物館をはじめ、自然史博物館、ナショナル・ギャラリー、科学博物館、大英図書館などの多くのミュージアムがあります。
そして、そのほとんどの入場料は寄付制となっており、自分のお財布と相談しながら入場することができます。もちろん1円も払わらずに入場することも可能です。
「無料の博物館なんて…」と思うかもしれませんが、展示内容はとても素晴らしいです。
大英博物館は世界の各国から集められた多種多様なコレクションがあります。それらがとても広い博物館にテーマ別に展示されており、すべてじっくり見ようとしたら1日以上はかかってしまいます。



お財布が軽いけどロンドンを満喫したいという方は、数多くあるロンドンのミュージアムを巡ってみるのも楽しいと思います。
最高な点④ ヨーロッパを代表するサッカークラブが多い
サッカーが好きな方にとってはロンドンは聖地とも言える場所でしょう。
なぜなら3つの世界的にも有名なサッカークラブ(アーセナル、チェルシー、トッテナム)がロンドンにホームスタジアムを持つためです。
そんなこと旅行者には、試合日と旅行日が被ってないと関係ないと思うかもしれませんが、試合がない日でもそれらのチームのスタジアムでスタジアムツアーに参加することができます。
私はチェルシーのホームスタジアムであるスタンフォード・ブリッジのスタジアムツアーに参加をしました。

チェルシーのスタジアムツアーではチームのスタッフと共に、スタジアム内のあらゆる場所を巡っていきます。




約1時間の間、ガイドさんがチェルシーのことやスタジアムのことを英語で解説をしてくれます。一応、日本語のオーディオガイドもありましたが、気休め程度のものなので、聞き取れなくてもガイドさんの英語を聞いていた方が楽しかったです。
このようなスタジアムツアーがチェルシーだけでなく、アーセナルのエミレーツ・スタジアム、トッテナムのトッテナム・ホットスパー・スタジアムでも行われているので、サッカーが好きな方はこれらに訪れてみることをおすすめします。
まとめ
今回の記事では、旅行者にとってロンドンの最高な点を4つ
①世界有数の大都市
②街中に英語があって分かりやすい
③入場料無料の施設が山ほどある
④ヨーロッパを代表するサッカークラブが多い
を挙げました。
ロンドンへの旅行を考えている人は参考にしていただけると嬉しいです。