第5位 ジョー (名古屋グランパス)
名古屋グランパスの大ファンの私にとって彼は、神様。
何といっても彼の凄い所は、FWとして必要な能力が、高いレベルでそろっている事。
ポストプレーや相手DFへのプレスは、とても素晴らしい。
そしてなんといっても、得点能力。
2018年シーズンは、移籍初年度でチームが低迷していたにも関わらず、リーグ戦32試合で24ゴールとJリーグ得点王まで獲得しました。
2019年シーズンは、昨年を超える活躍で、我が名古屋グランパスをJリーグ制覇に導いてほしい。
第4位 セルヒオ・ラモス (レアル・マドリード)
セルヒオ・ラモスはまさに暴れん坊キャプテン。
溢れんばかりのキャプテンシーで、スーパースターが多く集まる銀河系集団レアル・マドリードのキャプテンを長年務めています。
また、ポジションはDFですが、PKやFKのキッカーを任されたり、ヨーロッパ最強クラブを決める大会であるCL(UEFAチャンピオンズリーグ)の決勝戦で、奇跡のアディショナルタイム弾を決めたりと、攻撃面でも貢献します。
彼なしでは、レアルマドリードのCL3連覇は無かったでしょう。
その攻撃面での貢献は数字でも表れています。
セルヒオ・ラモスは直近3年間でリーグ戦67試合に出場し、17得点を決めています。
ちなみにセルヒオ・ラモスと同じポジションである我ら日本が誇る最強にして孤高のDF、吉田麻也は、直近14年間でリーグ戦271試合に出場し、16ゴールを決めています。
セルヒオ・ラモスのヤバさが分かるのではないでしょうか。
もちろん本職のDFもめちゃくちゃ上手いです。
レアル・マドリードのDFラインには、マルセロという攻撃大好きなブラジル人がいます。マルセロはあまりにも攻撃が好きすぎるために、よくDFに戻ってこられず、DFに穴を空けるのが日常茶飯事です。それでもレアル・マドリードは点を取られない。なぜでしょうか。
それは、マルセロの隣にいるセルヒオ・ラモスが彼の分までDFをしてしまうからです。
攻撃も守備もできる。彼こそ、サッカー界の二刀流大谷翔平でしょう。
第3位 サウール・ニゲス (アトレティコ・マドリード)
サウールは、スペイン代表でイニエスタの後釜と言われています。
彼のすばらしい点は、MFとして必要なことを、すべて高レベルでこなすこと。
ボール奪取能力、パス精度、シュート精度、展開力。どれをとっても世界レベルです。欠点らしい欠点がありません。しかも、走る、走る、走る。試合を通して、めちゃくちゃ走ります。
そしてまだ24歳という若さ。このまま成長していくととんでもない選手になる予感がします。
次世代のスペイン代表やアトレティ・コマドリードの大黒柱として輝いてほしいです。(移籍の噂もありますが…)
第2位 リオネル・メッシ (FCバルセロナ)
は?ここでメッシかよ。
僕も思います。ここでメッシ。くそつまらん野郎だな。
そんなこと思われたっていい!メッシは凄すぎる。
どんだけ点取れば気が済むんだ!メッシを保有するバルセロナはずるい!
いつも思います。
第1位 アントワーヌ・グリーズマン (アトレティコ・マドリード)
堂々の第1位は、フランス代表の貴公子・グリーズマンです。
彼は主にセカンドトップというポジションを担っており、決定機は確実に決めますし、広い視野からのセンス抜群のパスで、多くの決定機を演出します。
そしてなんといってもゴール後のパフォーマンスがすべて絶妙にダサい!
そこが彼の大好きな所です。