さよなら、ディエゴ・ゴディン

2019年5月25日(土)

長年アトレティコ・マドリードのディフェンスラインを支えてきたウルグアイの鉄壁ディフェンダー「ディエゴ・ゴディン」。
先日、そんな彼がアトレティコ・マドリードから退団することを発表しました。

アトレティコ黄金時代を支えてきた彼に敬意をこめて、ディエゴ・ゴディンの功績を振り返っていきましょう。

経歴

2010 アトレティコ・マドリード加入

それまでスペインのビジャレアルというクラブで鉄壁センターバックとして、ビジャレアルの躍進に大きく貢献していたゴディン。
その活躍が認められ、当時24歳だったゴディンはアトレティコ・マドリードと5年契約を結びます。

2012-13 コパ・デル・レイ優勝

この年のリーグ戦ではゴディンは35試合に出場し、ここから主力として、アトレティコ・マドリードのディフェンスラインを支えはじめます。

またこの年、アトレティコ・マドリードはスペインの国内カップ戦である「コパ・デル・レイ」の決勝戦でレアル・マドリードを延長戦の末に破り、17年ぶりにコパ・デル・レイを制しました。

2013-14 リーガ制覇、UCL準優勝

この年のアトレティコ・マドリードは、リーガ2強のバルセロナとレアル・マドリードとの熾烈な優勝争いに勝ち、見事18年ぶりにリーガ制覇を果たしました。

リーガ優勝を決めた最終節「VS. FCバルセロナ戦(アウェー) 」
引き分け以上でアトレティコの優勝、負ければバルセロナの優勝という最終決戦でゴディンは魅せてくれます。

カンプノウで行われたこの試合は、ホームの声援に押され、バルセロナが先制します。
しかし、コーナーキックからゴディンのヘディングゴールが決まり、アトレティコをリーガ制覇に導きました。
このゴールは今でもアトレティの中でも語り草となっています。

また、UCLでも決勝戦まで進み、決勝ではレアル・マドリードと対戦します。ここでもゴディンのゴールで先制をしましたが、後半アディショナルタイムに、同じCBであるセルヒオ・ラモスに同点ゴールを決められ、延長戦の末に敗れてしまいます。
2冠達成とはなりませんでした。

2018-19 主将に任命、UCLラウンド16で見事なゴール

それまで長年にわたりアトレティコのキャプテンマークを巻いてきたガビが退団することによって、ゴディンが主将に任命されます。

また、この年のUCLではユベントスを相手に、見事なゴールを決めます。

一時は2点差に広げるゴール。このゴールで夢を見させてもらいました。
C.ロナウドによってその夢は打ち砕かれましたが。

まとめ

ゴディンは長年アトレティコを支えてきた、鉄壁ディフェンダーであり、劇的なゴールもよく決めています。そんな彼が退団してしまうのは寂しいですが、新たなディフェンダーの獲得に期待しましょう。